30「有明の つれなく見えし 別れより 暁ばかり 憂きものはなし」(壬生忠岑) [百人一首]
30「有明の つれなく見えし 別れより 暁ばかり 憂きものはなし」(壬生忠岑)
恋の歌と言われていますが、下級武官で「古今集」の編纂にも関わった忠岑。この歌の奥には、「どれほど辛く悲しい憂いがあっても腹に収めて生
きていかなければならない」という心情が汲み取れます。#百人一首 #
— キッズパーク 古典探検隊 (@koten_tankentai) 2015, 12月 19
2015-12-20 22:01
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